【格安動画配信サービス】Amazonプライム・ビデオ 特徴や他動画配信サービスとの違い 【Amazon:】

Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオAmazonが提供する定額の動画配信サービスです。

月額も500円と安くそのうえ動画配信サービス以外の様々なサービスが利用できるというおいしいサービス「Amazonプライム」。

今回は動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」について説明したいと思います。

Amazonプライムはこちら

Amazonプライム・ビデオの特徴

登録方法

Amazonプライム登録方法

手順1:Amazonプライム会員の申し込みページへ移動

PCやスマホのブラウザー(WindowsのインタネットエクスプローラーやMicrosoftEdge、androidスマホのchromeやIphonenなどのsafari)からAmazonプライムの専用ページに移動します。

次に「30日間無料体験を試す」クリックします。

※ 「30日間無料体験を試す」 をタップすると月額500円コースで登録が進みます。年間払いをしたい方は 「他のプランを見る」 を選択しましょう。

手順2:Amazonアカウントでログインする

Amazonアカウントをまだ未取得の場合は次の画面でアカウント作成をします。

Amazonアカウントを取得している場合はログインすると次の画面に進めます。

手順3:支払い方法と請求先住所の登録

支払い方法と請求先住所を登録する画面にすすみます。(すでに情報を登録している人は自動表示されます。その際情報の変更も可能です)

最後に 「30日間無料体験を試す」 ををして登録完了です。

料金

Amazonプライム・ビデオの利用料金は下記の通りです。また、この料金以外に有料動画購入時には別途料金が発生します。

料金一般学生
月払い500円(税込み)250円(税込み)
年間払い4900円(税込み)2450円(税込み)
無料期間30日間30日間

支払い方法

支払い方法は下記の一覧に対応しています。

クレジットカード携帯決済Paidy翌月支払い
Amazonギフトカードパートナーポイントプログラム
支払い方法一覧

プロフィール作成で視聴履歴などを個別に管理できる

Amazonプライム・ビデオにサインインするとユーザー別に最大6つまでプロフィール作成ができます。

このプロフィールごとに視聴履歴や「マイアイテム」が保存することができます。

プロフィール作成方法は「マイアイテム」左上部に「ユーザー名」が表示してあるのでそれをタップします。

選択画面に「プロフィール作成」・「プロフィール編集」・「プロフィール詳細」が表示されるので「プロフィール作成」をタップします。

あとは追加するユーザー名を打ち込めばプロフィール追加完了です。
※この時子供用のプロフィールを選択することもできます。子供用のプロフィールでは「レーティング12歳以下の作品のみ視聴がで商品の購入はできないようになっています。

プロフィール機能についての詳しい解説は下の記事をどうぞ!

同時視聴台数

同時視聴台数最大3台
同一作品の同時視聴台数最大2台
最大ダウンロード数25作品(1アカウントにつき)

同時視聴は最大3台まで可能

Amazonプライム・ビデオで同時視聴できる台数は最大3台までになっています。

ただし、ダウンロードして視聴する場合は同時視聴にカウントされません。

同一タイトルを同時視聴する場合は最大2台までと制限されてしまいます。

どうしても2台以上で同時視聴したい場合はあらかじめ作品をダウンロードしておくといいでしょう。

作品のダウンロードできる数に上限がある

Amazonプライムビデオで端末にダウンロードできる数は最大25作品までになっています。

これは複数端末でダウンロードしている場合はそれぞれ25作品ではなく、アカウントで25作品としてカウントされるので気を付けましょう。

Amazonプライムビデオのメリット・デメリット

Amazonプライム・ビデオのメリット

メリット1:ズバリ最大のメリットは料金の安さ

月額500円(税込み)で豊富な見放題作品が視聴できるうえAmazonプライムの特典が受けられるおまけつき。

また、年間払いにすると4900円(税込み)とさらにお得になるんです。月換算408円(税込み)でAmazonプライム・ビデオを利用できてしまいます。

初回登録時には30日間無料期間がありじっくりと試せるのもメリットですね。

メリット2:オリジナル作品もある

コスパもさることながらAmazonプライム・ビデオオリジナル作品もあり特撮好きな僕には「ウルトラマンオーブ」や「仮面ライダーアマゾンズ」が動画配信されたときは歓喜したましよ!

メリット3:同時視聴や4Kにも対応

上記でも書いたんですが、同時視聴が最大3台・同一作品の同時視聴は最大2台と追加料金なしで同時視聴できるのもメリットです。

またTVが4K対応だったりfirestick4Kなどを利用すれば4K対応作品を堪能することも可能です。

Amazonのfirestick4K購入はこちらから

メリット4:Amazonプライム会員の特典が豊富で魅力的

それにAmazonでよく買い物をする人ならプライム対象商品だと送料が無料のお急ぎ便が利用できたりプライムミュージックなども無料(有料版もあり)で利用できるのも魅力です。

Amazonプライム会員特典一覧

  • Amazonプライム・ビデオの利用
  • Amazonで買い物の際プライム対象商品の送料無料、合わせて商品が速く届くお急ぎ便も無料で利用可能
  • AmazonMusicも聞き放題
  • Amazon Prime Readingも利用可能
  • Amazonプライム会員限定のセールが年数回開催される
  • AmazonphotoでAmazondriveに写真を容量無制限に保存可能

など豊富な特典が用意されています。※上記は特典の一部です。

Amazonプライム・ビデオのデメリット

デメリット1:他の動画配信サービスより見放題作品が少ない

正直月額500円でプライム会員の特典が豊富でもあるAmazonプライム・ビデオのデメリット僕的にはあまり見当たらないんですが、強いてデメリットを挙げるならU-NEXTなどと比べるとどうしても配信作品数が少ないのがデメリットといえますね。

※Amazonプライム・ビデオは公式には動画配信数を公表していません。

どうしても動画配信数が多いサービスを選びたいという人はU-NEXTなどを選ぶことをオススメします。

ほかの動画配信サービスとの比較

Amazonプライム・ビデオとほかの動画配信サービスの特徴を比較してみました。

VODサービス月額料金無料期間サービス内容同時接続数タイトル数
U-NEXT2189円(税込み)※毎月1200ポイント付与
プラン1490 1639円(税込み)
31日
※月額プラン2189円のみ
動画配信(見放題・有料)
雑誌読み放題
電子書籍(有料)
4台21万
以上
Netflix①ベーシックプラン 990円(税込み)
②スタンダートプラン 1490(税込み)
③プレミアムプラン 1980円(税込み)
なし動画配信(見放題)①1台
②2台
③4台
非公開
fulu1026円(税込み)2週間動画配信(見放題)同時接続不可7万以上
Amazonプライムビデオ500円(税込み)30日間動画配信(見放題・有料)最大3台
同一タイトル2台
非公開
dTV550円(税込み)初月無料動画配信(見放題・有料)複数再生不可(5台までデバイスの登録可)12万以上

料金的にはドコモが提供しているdTVと同じくらいの値段設定ですね。配信数dTVの方が豊富なのですが同時視聴ができないことやAmazonプライムのような動画配信サービス以外の特典などはないのでそういった点を見比べて選ぶとよいと思います。

Amazonプライム・ビデオ再生にオススメガジェット

FiresTVStick各種

Amazonプライム・ビデオをテレビやパソコンのディスプレで見ることのできる端末です。

アプリをダウンロードすればAmazonプライム・ビデオだけじゃなくYouTube、Netflix、Hulu、Apple TV、DAZN、ABEMAなどの動画配信サービスをテレビで見れるようになります。

※有料動画配信サービスなどは別途契約が必要です。

firestickの種類はベーシックモデルの FiresTVStick 、 FiresTVStick 4K、FireTVCubeがありそれぞれの性能は下記の表通りです。

Fire TV Stick
Fire TV Stick
Fire TV Stick 4K
Fire TV Stick
Fire TV Cube
Fire TV Cube
価格4980円(税込み)から6980円(税込み)14980円から
内蔵スピーカー
テレビの背面にすっきり収納
Fire TV・ホームエンターテイメント機器をハンズフリーで音声操作
Fire TV・ホームエンターテイメント機器をAlexa対応リモコンで操作

Bluetoothヘッドホン対応
映像最大1080p(HD)、HDR、HDR10、HDR10+、HLG4K Ultra HD、HDR、HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision4K Ultra HD、HDR、HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision
オーディオDolby AtmosDolby AtmosDolby Atmos
ストレージ8GB8GB16GB
プロセッサクアッドコアクアッドコアヘキサコア
デュアルバンド、デュアルアンテナ802.11ac対応のwifi
イーサネットアダプタ別売別売同梱

タブレット

ベットや布団でごろ寝視聴がメインな人に特におすすめなのがタブレットでのAmazonプライム・ビデオの視聴。

僕の場合はFireHDシリーズが好きなのでFire7,FireHD8、FireHD10を普段使いで使用しているんですけど、このFireシリーズのコスパがすごい!

特におすすめなのがFireHD10で値段が15980円からとなっていてフルHD対応なんですよね。

Amazonのサービスに特化した端末なのでIPadみたいに使えるアプリが豊富ではないのがデメリットではあるんですが・・・。

画像や音声などはさすがにIpadにはかなわないんですが値段を考えれば十分画像もきれいなので安くタブレットを購入して動画視聴したい人にはオススメですね。

FireHD10のAmazonサイトはこちら

スマホ

IPhone版とandroid版のアプリがあり両方とも操作感覚はさほど変わりません。

ただIphone版だと有料作品の購入がアプリからはできないのでAmazonサイトで購入することになります。

android版はアプリからの購入が可能になっています。

android版のアプリには見放題のみを表示する機能も備わっているのもIphone版との違いもあります。

PC(パソコン)

PCはブラウザーとアプリを使用することができます。

動画をダウンロードして視聴する場合はアプリのみ対応になっています。

ブラウザーもアプリも見放題対象の動画のみを表示する機能があるのでとても便利です。

データ使用量もブラウザーもアプリも変わりありません。

若干同じ解像度で視聴した場合アプリの方が鮮明に見えるのが特徴です。

まとめ

今回は「Amazonプライム」のサービスの一つ動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」を説明してみました。

僕の場合はこのAmazonプライム・ビデオか開始する以前からAmazonプライム会員だったからこの動画配信サービスが開始されたときは「ラッキー」って思いましたね。

Amazonでよく買い物をする人で「Amazonプライム会員」なっていない人や、コストを抑えて動画配信サービスや音楽配信サービスを使いたい人には「Amazonプライム・ビデオ」は特におすすめできる動画配信サービスだと思います。

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